【Day22】玄米とハチミツがつなぐ自然の力

かっつん

九頭竜川での友釣り歴30年
年間釣行回数約50日
釣りメーカ主催
九頭竜川地区予選優勝経験有り
福井県永平寺町在住
あゆの友釣り
やまめ・あまごのエサ釣り
レベルラインテンカラ
落ちあゆの網漁もやってます

かっつんをフォローする
かっつんの休日
記事内に広告が含まれています。

―今日のテーマ:体を整える、自然の流れ―

今日の語録

「自然のもんで整えた朝は、体が素直に動く。」

今日の流れ

朝の食卓には、いつもの三点セット。

玄米ご飯・野菜たっぷり味噌汁・ネギ入り納豆。

そして最後に――日本ミツバチの純正ハチミツを小さじ一杯。

これが今のかっつん流「朝の整え習慣」や。

玄米でつくる“体の土台”

白米に比べて、玄米は噛むほどに味が深い。

ゆっくり噛めば、体の芯がじんわり温まってくる。

ビタミンB群やミネラルが豊富で、

朝から現場に出る体にはぴったり。

“急がば噛め”――まさにその通りや。

玄米を食べると、一日の動きが違う。

自然のエネルギーが、体の内側から流れ込む感じがする。

味噌汁と納豆で内側を整える

味噌汁には、季節の野菜をたっぷり。

発酵の力で腸を温め、

納豆のねばりが血をきれいにしてくれる。

ネギを多めに入れるのは、

昔、仕事仲間に教えてもろた“現場の知恵”。

香りが食欲をそそり、体のめぐりをよくしてくれる。

この「発酵トリオ(味噌・納豆・ネギ)」に、

最近は“ハチミツ”が仲間入りした。

ハチミツが締めくくる朝の流れ

食後に小さじ一杯。

自然の甘みが口の中をやさしく整えてくれる。

腸にもやさしく、心にもほっとした余韻を残す。

日本ミツバチの蜜は、野山の百花蜜

季節と土地の香りがぎゅっと詰まっとる。

花の多様さが、栄養の多様さでもある。

同じハチミツでも毎年、味が少し違う。

それもまた“自然の呼吸”やと思う。

目と体を労わる自然の力

ハチミツにはポリフェノールが多く含まれ、

スマホや運転で疲れた目の酸化を抑えてくれる。

血流を整え、体の隅々に栄養を届けるサポートもしてくれる。

現場仕事のあとでも、釣りのあとでも、

このひとさじが疲れをやわらげてくれるんや。

釣り人の哲学

体を整えることは、釣りの第一歩。

糸を結ぶように、心と体を丁寧に結び直す。

その小さな積み重ねが、

釣果よりも大事な“流れ”をつくってくれる。

かっつんの一言

「玄米で土台をつくり、味噌汁で温め、

ハチミツで仕上げる。

それだけで、一日の流れが変わるんや。」

コメント

タイトルとURLをコピーしました