―今日のテーマ:体も心も、定期点検が大事や―
今日の語録
「体が資本言うけど、釣り人にとっては“仕掛けそのもの”や。」
今日の流れ
役場から届いた封筒を見て、「あ、これ忘れとったわ」。
中にはがん検診の案内。
釣りに夢中になりすぎて、ついつい後回しにしていたやつや。
思い立ったが吉日、さっそく予約して受診してきた。
今回は胃がん・肺がん・大腸がんの三本立て。
胃の内視鏡はこれで4回目。
カメラ挿入から最初の数分は「うっ…」とくるけど、
それを過ぎれば案外あっさり終わる。
検査後、なぜかちょっと涙が出たけど……
まぁ、涙も洗浄やと思えば悪くない(笑)
結果は後日とのことやけど、
とりあえず先生から「異常なしっぽいですね」と聞いてひと安心。
帰り道、青空を見上げながら思った。
「この体があるからこそ、川に立てるんやなぁ」って。
釣り人の哲学メモ
釣り竿の調子を気にするように、
自分の体の“曲がり”や“張り”も気にせなあかん。
体調のサインを無視して釣りに出たら、
ええポイント見つけても楽しめへん。
健康は、釣り人の“基本仕掛け”や。
竿も体も、日々のメンテが一番効くんやで。
今日のひとこと
- 川に立つには、まず自分の足が元気でなあかん。
- 釣り道具より、先に自分をメンテせな。
写真・イメージメモ

健康も釣果も、日々の点検から。
体という竿を、大切に使いこなそう。
今日のまとめ
健康って、当たり前みたいやけど、
なくしてからじゃ遅い。
体の声を聞くことも、釣り人の“流れ読み”のひとつや。
これからも、長く川に立てるように整えていこう。


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