【Day21】朽木てんくうであったか温泉

かっつん

九頭竜川での友釣り歴30年
年間釣行回数約50日
釣りメーカ主催
九頭竜川地区予選優勝経験有り
福井県永平寺町在住
あゆの友釣り
やまめ・あまごのエサ釣り
レベルラインテンカラ
落ちあゆの網漁もやってます

かっつんをフォローする
かっつんの休日
記事内に広告が含まれています。

―今日のテーマ:流れを止めずに、ひと休み―

今日の語録

「湯に浸かると、体も心も“リセットボタン”が押されるんや。」

今日の流れ

実家の片づけでガチガチになった身体をほぐすため、

今日は朽木てんくうへ。

平日の夕方5時。

人も少なく、静かな館内。

湯気がふわっと立ち上るのを見た瞬間、

「あぁ、これはもう帰れんな」と思った。

湯加減は、熱すぎずぬるすぎず、まさに“ちょうどええ”。

肩までゆっくり沈めると、

一日の疲れがふっと抜けていくのがわかる。

誰もいない露天で、空を見上げる。

うっすら暮れかけの光が雲を照らして、

川の音が遠くから聞こえてくるような気がする――。

思わずひとりでつぶやいた。

「ええ湯やなぁ……」

明日も実家の掃除が待っとるけど、

今夜はもう何も考えんとこう。

風呂上がりの牛乳で締めて、完全リフレッシュ完了。

釣り人の哲学メモ

川に立つ日も、家を片づける日も、

体はいつも頑張っとる。

だからこそ、“休むこと”も大事な釣りの一部やと思う。

流れが強すぎたら、一度淵で止まる魚のように。

動きを止めることは、次に進むための準備や。

今日のひとこと

  • お湯も流れのひとつ。身も心も洗い流してくれる。
  • 温泉あがりの牛乳、これぞ至福の一杯。

今日のまとめ

頑張ったあとの温泉は、まるでご褒美みたいや。

熱くも冷たくもない“ちょうどええ流れ”の中で、

身体も心も、もう一度整う。

疲れたときは、無理に進まんでええ。

湯の流れに身をまかせるのも、釣り人の技や。

かっつんの一言

「湯もまた、流れのひとつ。

たまには竿置いて、心のアカを落とそや。」

コメント

タイトルとURLをコピーしました