2025年度初釣行です。今シーズン最初は渓流アマゴのエサ釣りです。場所は滋賀県の安曇川葛川漁協地区の本流からスタートします。水位は平水より高い状況で、水温も低くてまだ早い感じがする梅の木下流域から今シーズンの開幕です。釣り人はなぜか私一人だけでちょっと心配・・・

釣行データ
今日の葛川地区渓流釣りデータ
日にち:2025年3月22日(土)
天候:晴れ
気温:早朝で5℃、日中はポカポカ陽気
水温:6℃
葛川地区梅の木の針畑川支流出合いから下流に入川しました。日中の気温も上昇して少し歩くと汗ばむくらいのポカポカ陽気。しかし、水温はまだまだ低く「冷たい」「ひや〜」
テクテク歩いて梅の木キャンプ場下流からスタート
早々に準備をすませて出発。国道をテクテク歩いて梅の木キャンプ場下流まで歩きます。途中の小さい流れでアマゴのエサとなる川虫取りのため小石底を足でかき回し、すぐ下流に網を置いて小さな川虫を取ります。老眼の影響もあってか?川虫が小さすぎてよく見えません・・・今シーズンは水温の影響か何かわからないですが、川虫の成長も遅れているようです。小さくて見にくい川虫を少し取ってようやく釣り開始です。
今日のタックル
竿:ダイワ、プライムTT5.5M
天井糸:オーナ、白の道糸0.6号
水中糸:オーナー、ザイトナイロン0.2号
錘:ヤマワ、ゴム張り錘2~B号
針:オーナー、カッパ極4号
釣果
今年も昨年に引き続き初釣行は釣果なしでした。たしか昨年も3月解禁早々に入川して釣果なし。今シーズンは半月ほど送らせて去年と同じ葛川の梅の木キャンプ場下流に入川しました。当たりすらない川を約4時間うろうろしましたが、この厳しい状況からアマゴを釣り上げることはできなかったです。深い、浅い、ヘチ、小砂利底、障害物等、気の付くポイントにはエサを振り込んで探るも結果は釣果なしで納竿としました。
今シーズン初の釣りなので釣果よりも自然の雰囲気を楽しむという点では、釣果はなくても成果はあったと思います。もちろん自己満足ですけどね。
まとめ
今年初の釣行はアマゴのエサ釣りからスタートしました。良かったのは、転倒して浸水や、道具の破損などのトラブルがなかったこと。釣果は無しでしたが葛川の自然に親しみ、リフレッシュもできて満足しています。今回は釣果のことはあまり重要視せず、仕掛けのセットや現場での針結びがスムーズにできるか、錘交換、仕掛けを馴染ませるとか、一連の動作確認ということが一番の重要案件でした。それと久しぶりに川で竿を振りながら自然を感じることも重要ですからね。トラブルもなく良いスタートが切れた思いです。
明日、もう半日ほど時間がありますので再度チャレンジします。
それではまたね〜
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