北島橋下流でのんびりのはずが、最後は熱くなった日(2025年6月29日)

かっつん

九頭竜川での友釣り歴30年
年間釣行回数約50日
釣りメーカ主催
九頭竜川地区予選優勝経験有り
福井県永平寺町在住
あゆの友釣り
やまめ・あまごのエサ釣り
レベルラインテンカラ
落ちあゆの網漁もやってます

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かっつんのゆるっと鮎釣り中
かっつん、笑顔で良型鮎を手に。のんびりのはずが、気付けば心は熱くなった北島橋下流の一日。
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朝のんびりスタート

朝8時スタート。

天気は晴れ、気温28℃、水温19℃。

水位はやや高めの増水気味やけど、濁りはなし。

仕掛けは7.5m竿、複合0.05号の水中糸、6.5号4本錨。

囮は養殖や。

午前の部 〜川歩きと南蛮漬けサイズ〜

北島橋下流、今シーズン初めての場所。

午前は川の地形確認しつつ、ほぼ川ウォーキング気分でのんびり釣り開始。

ヘチはきれいやし、南蛮漬けサイズの鮎が多い。

「ええ流れに良型おるんちゃう?」と期待するも、ほとんどが小型。

でもたまにええのも掛かるし、底石の色も見ながら、ちょい早めのお昼休憩。

午前の釣果は14匹。ほぼ南蛮漬けサイズやった。

午後の部 前半 〜根掛かり事件と気楽な釣り〜

午後の部開始。

午前に目星を付けた場所でオトリ泳がすと…

いきなり根掛かり発生、しかも針金に絡んでもうた。

「今日は気楽に行こ」と気持ち切り替えて、50mほど上流へ移動。

釣り再開しても小型が歓迎してくれる。でものんびり釣り下りながら「まぁこれもええか」と楽しむ時間やった。

午後の部 後半 〜最後に火がつく〜

釣り下りながら、根掛かりポイントへ帰還。

石の色はええ。「あとは型やな」と流れの芯をベタザオでオトリ止めて待つ。

「うひょ〜!」

ええ当たりで出たんは18cmクラスの肥えた鮎!

ほんま、来てくれてありがとうやで。

数匹掛かると小型が混じりだし少し下流へ移動し、緩やかな流れの中に見える黒光りの石を立てザオ気味で狙う。

目印が踊る強い反応に、思わず声出た。

「楽しい〜」

午後の部、最終的にはおとりサイズを15匹ほど確保。

午後4時、納竿。午後の釣果は24匹。

のんびり釣り始めたはずが、最後はかっつんも火がついてもうた一日やった。

かっつん語録

  • 「うひょ〜!ええの来た!」
  • 「根掛かりも川の声や」
  • 「楽しいって感じたら、今日は勝ちやな」

次回予告

次も北島橋下流かな?それとも別の川か?

次回もゆるっと楽しく、そしてちょっと熱くなる釣行を目指すで!

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