―今日のテーマ:流れに感謝して、また次の春へ―
今日の語録
「終わりは次の始まりの合図や。」
今日の流れ
今日の威縄(いなわ)撤去で、
今シーズンの釣りはすべて終了。
3月の渓流釣りから始まり、
友釣り、そして威縄漁――
気づけば8ヶ月、あっという間やった。
暑い日もあれば、寒さに震えた朝もあった。
それでも毎回、竿を立てるたびに心が整った気がする。
何よりもありがたいのは、
怪我も事故もなく無事にシーズンを終えられたこと。
これがいちばんの釣果やと思う。
来年のシーズンインまでは約4ヶ月。
その間は、体力維持と仕掛け作り、
そして来シーズンの計画を立てながら過ごす予定。
鮎、アマゴ、ヤマメ――
今年もたくさんの出会いと学びをありがとう。
釣り人の哲学メモ
釣りって、結果よりも「流れの中に居た時間」こそが財産やと思う。
魚を追うことよりも、自分を見つめる時間が増えるほど、
釣り人としても人としても、深くなっていく。
終わりがあるから、次の始まりが楽しみになる。
川の流れと一緒で、
止まることも、また流れの一部や。
今日のひとこと
- 釣りを終える日も、心は川の中。
- 来年もまた、笑って竿を立てられますように。
写真・イメージメモ


川は止まらん。
釣り人の季節も、また巡ってくる。
今日のまとめ
8ヶ月の流れを振り返ると、
釣りは単なる趣味やなく、
生き方そのものやなと改めて感じる。
川は今日も流れてる。
また来年、この流れに戻ってこれるように、
今は心と体を整えておこう。


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