Day19 カボチャの塩茹で

かっつん

九頭竜川での友釣り歴30年
年間釣行回数約50日
釣りメーカ主催
九頭竜川地区予選優勝経験有り
福井県永平寺町在住
あゆの友釣り
やまめ・あまごのエサ釣り
レベルラインテンカラ
落ちあゆの網漁もやってます

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かっつんの休日
かぼちゃの塩茹で
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今日はいただきものの北海道産カボチャで、ほっこり優しい一品を。

料理というより、素材に敬意を払う時間ですわ。

材料

  • カボチャ半割(約700g)
  • 塩:小さじ1
  • 水:150cc

手順

  1. カボチャの種とわたを取り除き、食べやすい大きさに切る。
  2. フライパンに水と塩を入れて混ぜ、カボチャを皮を下にして並べる。
  3. ふたをして中火にかけ、煮立ったら弱火に。 やわらかくなるまでじっくり蒸し煮にしていく。

ふたを開けた瞬間、湯気の向こうに黄金色のカボチャ。

ホクホクと甘みが広がって、まるで秋のご褒美やね。

塩だけで引き出す自然の旨み、これがまた格別。

かっつんの一言

「手をかけんでも、素材がええと自然にうまなるんや。」

釣り人の哲学

釣りも料理も、焦らず待つことが肝心。

火の通りを待つあいだに、心もゆっくり整う。

そんな時間が、日々の疲れをほどいてくれるんやと思う。

今回のまとめ

シンプルやけど、心がほっとする一皿。

塩だけで蒸し上げたカボチャは、素材の甘みがぐっと際立って、まさに“自然のごちそう”。

料理の腕よりも、「待つ力」が試される時間やね。

といっても短時間で

できるでぇ〜。

焦らず、慌てず、火を通していく――

その過程こそ、釣りにも通じる“静けさの中の充実”やと思う。

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