5月11日 安曇川・貫井堰堤下流でアマゴエサ釣り|バラシ連発!?針とエサのミスマッチに苦戦

かっつん

九頭竜川での友釣り歴30年
年間釣行回数約50日
釣りメーカ主催
九頭竜川地区予選優勝経験有り
福井県永平寺町在住
あゆの友釣り
やまめ・あまごのエサ釣り
レベルラインテンカラ
落ちあゆの網漁もやってます

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ヤマメアマゴとあそぶ
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良型アマゴを求めて、5月11日に安曇川・貫井堰堤下流へエサ釣りに行ってきました。

今回は短時間勝負の午前中だけの釣行。エサは現地調達で川虫のヒラタを中心に使う予定だったのですが…序盤からまさかの**バラシ連発!**原因は針とエサの“ミスマッチ”だった!?

釣れたアマゴのサイズや釣果、使用した仕掛けはもちろん、エサの切り替えで釣果が一変した実体験を交えて、釣行レポートをお届けします。

「バラシが多くて困ってる」そんな方にも参考になる内容かもしれません。どうぞ最後までお付き合いください!

細川地区より上流を望む

安曇川・貫井堰堤下流へアマゴのエサ釣り釣行

安曇川の貫井堰堤から下流は朽木漁協エリアです。葛川漁協エリアではありません。

お間違えのないようお願いいたします。

朝の安曇川は高水&ヒラタ不足!釣りスタート前から波乱の予感

5月11日、天気はくもり、朝7時の気温は13℃。向かったのは安曇川の貫井堰堤から細川までの区間。今回は昼までの短時間勝負。

水温は12℃、水位はやや高めで濁りなし。

まずはいつも通りヒラタ取りから始めたけど……高水の影響で思うように採れない!それでもポイントを荒らさないよう、少しずつヒラタを確保。でもサイズが小さすぎる!

「これはエサとりに時間がかかる…?」とちょっと嫌な予感。

バラシ連発の前半戦、原因はまさかの「針のサイズ」!?

いよいよ釣りスタート。3流し目で明確なアタリがあり、バシッと合わせ!…も、引き抜き直後に痛恨のバラシ。その後も同じような展開が続き、なんと4連続バラシ。

合わせのタイミングを心持ち遅らせても状況は変わらず。

「もしかして、針が大きすぎる?」

使っていたのはカッパ極みの5号。手元にそれ以上小さい針がなく、対応できないままバラシの嵐…。

エサ変更がカギに!オニチョロ投入でアマゴ連発

ヒラタも数が取れない上に小さすぎる。そこで、エサをオニチョロクロカワ虫に切り替え。すると今までの苦戦が嘘のようにバラシがピタッと止まった!

やっぱり小さなヒラタには、それに合った小針じゃないとダメなんだと痛感。今後の釣りに活かせる学びになりました。

本日の仕掛けと釣果まとめ

  • 竿:5.3m
  • 天井糸:0.6号
  • 水中糸:ナイロン0.2号
  • オモリ:2号〜2B
  • :カッパ極み5号

釣果:16cm〜22cmのアマゴが11匹

反省と次回への課題:小型ヒラタには小針を用意しよう

自然条件に左右される渓流釣りこそ、事前の準備が釣果を大きく左右します。

今回の反省ポイントは「小型エサに大きな針」の組み合わせ。高水でエサ取りも難しかったけど、針サイズを調整できていれば、もっと釣果を伸ばせたはず。

次回は**小型の針も必ず用意して臨む!**準備の差が釣果を分けると改めて実感した釣行でした。

それでは次回もよろしく

またね〜

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