どもども、今回は6月8日(日)に行われたオーナーカップ日高川予選の総括をお届けします。
ええ話ちゃうけど、ええことも悪いこともぜ〜んぶ包み隠さず書いていきます。
失敗から学ぶのも大事やしね!
■ 大会当日のコンディション
- 天気:くもり時々雨
- 気温:20℃/水温:16℃
- 水位:やや減水(0.64)
【タックル】
- 竿:7.5m(軽めのやつで勝負)
- 水中糸:複合0.05号(5m)
- つけ糸:0.3号(20cm)
- ハナカンハリス:0.5号(20cm)
- ハリス:0.8号
- 針:6.5号 4本錨
■ 展開ミスった話【ぶっちゃけ反省】
浅場に目を奪われて根掛かり、オトリ弱って連鎖的にリズム崩壊…。
気づけば釣果ゼロで終了。
悔しさだけが残る一戦に。
ミスったなぁ〜
クジは8番目、悪くない引き。
当初は最下流狙いやったけど、なんか気になって最上流の空いてるとこにチェンジ。
これがまず、判断ミスの第一歩…。
「深場の岩盤でオトリ替えるんや!」
そう思ってたのに、つい浅場のガタガタに目移り…。
んで案の定、根掛かり→オトリ弱る→テンポ狂う。
次のオトリも浅場で無理くり使おうとして、さらに弱らせてもうて時間ロス。
結果、反応ナッシングのまま1時間経過…。
ラスト30分、分流・岸際の岩盤に錘付けてチャレンジするも無。
飛びつきアユは一匹も掛からず…。
10時前に帰着旗タッチ。釣果ゼロ。ボウズ。はい終了…。
自分に喝ッ!反省点まとめ
- 最初のプラン(最下流)を貫くべきやった!
- チャンスが来る前に動く勇気と柔軟さ、大事。
- 「諦めへん」だけやなくて「+αの手立て」が必要やな。
- 仕掛け複合で始めたけど、ナイロン立て竿もありやったかも?
- 釣友に「浅場あかんで」言うてたのに、自分がやってもうたのが一番ダサい(笑)
それでも良かったこともあるで!
- 細かい移動判断は早かった。空振りでも行動できたのは収穫。
- 「何とか一匹!」の執念は捨てんかった。
- 早朝の浅場はアカンって身をもって体験。これはデカい。
最後にひとこと
今回の予選は8月の本番への調整戦。
「うまくいく」より「失敗を炙り出す」ことが目的やった。
今回はボロ負けやけど、こういうときにこそ冷静さと切り替え力が試されるな。
あと2回、テスト調整戦予定してるんで、しっかり作戦練り直してくで!
まとめの一言
「最初の一匹」までの道筋がすべてや!
そこがブレると全部ズレるなぁ〜と痛感した一日でした。
さぁ、次はもっと冷静に、もっと攻めるで〜!
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