【オーナーカップ日高川予選】反省だらけの実戦レポート|失敗から学ぶことも多いで!

かっつん

九頭竜川での友釣り歴30年
年間釣行回数約50日
釣りメーカ主催
九頭竜川地区予選優勝経験有り
福井県永平寺町在住
あゆの友釣り
やまめ・あまごのエサ釣り
レベルラインテンカラ
落ちあゆの網漁もやってます

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アユとあそぶ
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どもども、今回は6月8日(日)に行われたオーナーカップ日高川予選の総括をお届けします。

ええ話ちゃうけど、ええことも悪いこともぜ〜んぶ包み隠さず書いていきます。

失敗から学ぶのも大事やしね!

■ 大会当日のコンディション

  • 天気:くもり時々雨
  • 気温:20℃/水温:16℃
  • 水位:やや減水(0.64)

【タックル】

  • 竿:7.5m(軽めのやつで勝負)
  • 水中糸:複合0.05号(5m)
  • つけ糸:0.3号(20cm)
  • ハナカンハリス:0.5号(20cm)
  • ハリス:0.8号
  • 針:6.5号 4本錨

■ 展開ミスった話【ぶっちゃけ反省】

浅場に目を奪われて根掛かり、オトリ弱って連鎖的にリズム崩壊…。

気づけば釣果ゼロで終了。

悔しさだけが残る一戦に。

ミスったなぁ〜

クジは8番目、悪くない引き。

当初は最下流狙いやったけど、なんか気になって最上流の空いてるとこにチェンジ。

これがまず、判断ミスの第一歩…。

「深場の岩盤でオトリ替えるんや!」

そう思ってたのに、つい浅場のガタガタに目移り…。

んで案の定、根掛かり→オトリ弱る→テンポ狂う。

次のオトリも浅場で無理くり使おうとして、さらに弱らせてもうて時間ロス。

結果、反応ナッシングのまま1時間経過…

ラスト30分、分流・岸際の岩盤に錘付けてチャレンジするも無。

飛びつきアユは一匹も掛からず…。

10時前に帰着旗タッチ。釣果ゼロ。ボウズ。はい終了…。

自分に喝ッ!反省点まとめ

  • 最初のプラン(最下流)を貫くべきやった!
  • チャンスが来る前に動く勇気と柔軟さ、大事。
  • 「諦めへん」だけやなくて「+αの手立て」が必要やな。
  • 仕掛け複合で始めたけど、ナイロン立て竿もありやったかも?
  • 釣友に「浅場あかんで」言うてたのに、自分がやってもうたのが一番ダサい(笑)

それでも良かったこともあるで!

  • 細かい移動判断は早かった。空振りでも行動できたのは収穫。
  • 「何とか一匹!」の執念は捨てんかった。
  • 早朝の浅場はアカンって身をもって体験。これはデカい。

最後にひとこと

今回の予選は8月の本番への調整戦

「うまくいく」より「失敗を炙り出す」ことが目的やった。

今回はボロ負けやけど、こういうときにこそ冷静さと切り替え力が試されるな。

あと2回、テスト調整戦予定してるんで、しっかり作戦練り直してくで!

まとめの一言

「最初の一匹」までの道筋がすべてや!

そこがブレると全部ズレるなぁ〜と痛感した一日でした。

さぁ、次はもっと冷静に、もっと攻めるで〜!

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