【2025年5月4日 龍神地区 鮎釣り開幕第2戦】日差しと緩流がキーポイント!良型交じりで27匹!

かっつん

九頭竜川での友釣り歴30年
年間釣行回数約50日
釣りメーカ主催
九頭竜川地区予選優勝経験有り
福井県永平寺町在住
あゆの友釣り
やまめ・あまごのエサ釣り
レベルラインテンカラ
落ちあゆの網漁もやってます

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龍神あゆ アユとあそぶ
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こんにちは!

前日に引き続き、5月4日も和歌山・龍神地区で鮎の友釣り第2戦を楽しんできました!

天気は快晴。水温も前日より少し上がって13℃。(午前8時)日中は昨日と同じ17℃までは上昇する
予想、今日も期待できそう!

今回は午前と午後でエリアを変えて、それぞれの反応を見てみることに。

5月4日 龍神・友釣り開幕第2戦

午前の部:宮代キャンプ場前|3時間で苦戦の4匹…

まずは宮代キャンプ場前からスタート。日がよく当たるポイントを選んで、淵に流れ込む瀬から攻めてみました。

ところが…アタリはあるのに掛からない!

ようやく1匹ゲットしたものの、その後が続かず。

上流の瀬へ移動してなんとか3匹追加したけど、全体的に渋い展開。

下見もかねて下流まで見て回りましたが、午前中は3時間で4匹止まり。ちょっと焦りました💦

午後の部:広井原|緩やかな流れで爆釣モード突入!

午後は広井原へ移動。ここからが今日のハイライト!

まず仕掛けを複合ラインからナイロン0.175号へチェンジ。

この判断がバッチリハマりました!

吊り橋下の瀬では、浅場の緩い流れで鮎の反応が抜群。

右岸の速い流れでは反応がなかったけど、左岸側の緩流で怒涛の15匹追加!

さらに吊り橋上流の平瀬では、砂地の中にある磨かれた石周辺をたて糸で泳がせるとギラリの反応!

手前の小砂利底の早瀬はゆっくり引き上げて野鮎の反応をあおり、このポイントで8匹を追加しました。

日差しが陰ってからは急に反応が鈍り、夕方5時半に納竿。

ただしこの日は、水中を流れる枯れ葉にかなり苦戦

頻繁に仕掛けに絡みついて、テンポを崩される場面もありました。

トロ場では水中に枯れ葉が堆積していて、仕掛けが絡むこともしばしば

トータル釣果とまとめ

本日の釣果:27匹(最大18cm)

午前中の渋さを午後にしっかりカバー!

惜しくも30匹には届かなかったけど、追い星くっきりの良型も混じって大満足の釣行でした!

仕掛けメモ

針:6号 4本錨

竿:7.5m

水中糸:複合0.05号 → ナイロン0.175号

つけ糸:フロロ0.3号

鼻かんハリス:0.5号

鼻かん:6mm

ハリス:0.8号

おわりに|開幕戦は“読み”が勝負!

2日連続で龍神に通って感じたのは、やっぱり**「鮎の付き場をどう読むか」**が釣果の鍵。

特にこの時期は、日差しと水温、流れの強弱を見てポイントを見極めるのが超大事!

解禁4日目もなれば川も釣り荒れて、釣りやすいポイントでは数釣りも難しくなっています。

ひと工夫も、ふた工夫もして、鮎を一匹一匹掛けることが数釣りにつながります。

これから友釣りシーズンが本格化するので、しっかり準備して臨みましょう!

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