【Day29】子どものために親父が作ってくれた収納カウンター

かっつん

九頭竜川での友釣り歴30年
年間釣行回数約50日
釣りメーカ主催
九頭竜川地区予選優勝経験有り
福井県永平寺町在住
あゆの友釣り
やまめ・あまごのエサ釣り
レベルラインテンカラ
落ちあゆの網漁もやってます

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かっつんの休日
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―今日のテーマ:思い出は捨てず、暮らしの中に生かす―

今日の語録

「捨てられへん家具には、手作りの温度が残っとる。」

今日の流れ

今日は倉庫に眠っていた収納カウンターを引っ張り出した。

まずはホコリを落として、しっかり水拭き。

台所の対面に据え付けてみたら……

あれ?意外と部屋にしっくり馴染むやん。

このカウンター、ただの家具やない。

かっつんの子どもが保育園に通ってた頃、

おもちゃ入れとして親父が手作りで作ってくれたものなんや。

木の手ざわり、考えてある引き出し、

どれも親父の仕事が丁寧に残っとる。

ここ4〜5年は倉庫で眠らせたままになって、

気づけば存在を忘れかけていた。

実家の整理整頓で、他の家具は思い切って処分した。

けど、このカウンターだけは――

どうしても手放せんかった。

思い出と一緒に作られたものやから。

これからは、台所で第二の人生。

かっつんのお気に入りとして、大切に使っていこうと思う。

釣り人の哲学メモ

家具も人も、使われへん時間が続くと、

どこか“存在感”が薄れてしまう。

でも、磨いて場所を与えてやると、

また自分の活きる場所を取り戻す。

釣りの竿も、人生も同じやな。

休んでいた時間を責めず、次にどう使うか。

その発想が大事なんやと思う。

今日のひとこと

  • 思い出の家具は、暮らしを温める相棒や。
  • 手作りには、時間と気持ちが染み込んでる。

写真

  • 台所にぴったり収まった配置“
  • 親父仕事”のぬくもり
収納カウンター

今日のまとめ

新しい家具を買うより、

昔の大切なものを磨いて使うほうが、

心の満足度はずっと高い。

手作りは、一生もんの宝や。

これからのかっつんの暮らしも、

このカウンターがそっと支えてくれるやろう。

かっつんの一言

捨てるより、生かす。思い出の家具は、人生の“ええ流れ”や。

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