ヒヤヒヤもニッコリも全部あり!九頭竜川ゆるっと友釣り50匹

かっつん

九頭竜川での友釣り歴30年
年間釣行回数約50日
釣りメーカ主催
九頭竜川地区予選優勝経験有り
福井県永平寺町在住
あゆの友釣り
やまめ・あまごのエサ釣り
レベルラインテンカラ
落ちあゆの網漁もやってます

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アユとあそぶ
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午前の部(北島堰下流)

今日も九頭竜川の北島堰下流からスタートや。

まずは囮交換を完了させるため、選んだのは浅場の超緩い流れ。引かずに立て竿でゆるゆる泳がす。小石底に混じった少し大きめの石に近付いた瞬間、ラインが「グルン」と変化!囮交換完了、ええスタートや。

その後も緩い流れで泳がせるが、1時間で5匹ペース。次の1時間は反応あるけど掛からん…。4本イカリから3本イカリ(7号)に替えても状況変わらず、ほんまにポツポツやった。

そこで瀬に移動。瀬肩からスタートするもここもポツポツ。下流へ移動して荒瀬に突入すると、小型鮎やけどテンポが上がり1時間7〜8匹ペースに。気まぐれで4本イカリ7号に戻してみると、ここから一気に流れが変わる!

良型鮎のお出ましや!ラインが切れそうでヒヤヒヤ感いっぱい。でも高切れせずにうまく立ち回ってポンポンと掛かる。気持ちええ時間が続いて、午前の部は4時間で28匹。まずまずの好成績やった。

午後の部(北島鮎大橋上流)

午後は3時間勝負。北島鮎大橋上流のトロ場からスタート。まずはオトリに頑張ってもらうと、12cmほどのチビ鮎が掛かってくれた。その後も4匹追加するけど型が小さい。そこで上流の棚に移動。

棚に着いた瞬間、思わず声が出る。「石、真っ黒やんか!これは掛かるやろ!」

砂地に黒光りする石にオトリを入れると、いきなり「ガツン!ビュン!」…からの痛恨の水中バレ。「なんでやねん!」。

ポイントを少しずらすとまた「ビュン!」…直後「またや〜」と連続バラシ。まぁしゃーない。

それでも切り替えて釣り続けると、時間あたり8匹ペースで掛かるように。オモリで引くよりも立て竿でオトリ任せに泳がせ、ポイントを外れそうになったら「ダメダメ」と戻す感じがハマった。

16時に納竿。午後の釣果は22匹。上流の棚付近の鮎は肥えてて良型揃いでめちゃ楽しい釣りやった。

今日の仕掛け

  • 竿:8.5m
  • 天井糸:ナイロン 0.8号
  • 水中糸:ナイロン 0.25号
  • 下付け糸:フロロ0.4号
  • ハナカンハリス:フロロ0.8号
  • ハリス:ナイロン1.2号
  • ハリ:要R 7号 3〜4本イカリ

今日の釣果まとめ

  • 午前の部(4時間):28匹
  • 午後の部(3時間):22匹
  • 合計:50匹

友釣りもシーズン終盤。あと数回は楽しめそうや。

昼から3時間の釣果

かっつん語録

「ポツポツがポンポンに変わったら、釣り人の顔もニッコリに変わるんやで〜」

シーズンを振り返って

友釣りシーズンも残りわずか。今年もようけ遊ばせてもろたなぁ。あと数回は竿出せそうやけど…

「今シーズンもあとわずか。事故や怪我なく、笑顔で納竿迎えたいな」

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